【仮）痛みの全ては体内の落雷による神経刺激】
と、体内静電気の概念を知って以降、そう思うようになった。
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揉む、押す、ぶつける、折れる、片頭痛、歯痛、火傷、炎症、その他すべての痛み。
血液の流れ（赤血球の流れ）と血管壁の間に起こる摩擦により発生する体内静電気が、
各所に存在する絶縁体（主に脂肪、セルライト）に帯電する。
皮膚や骨などのコラーゲンへ圧力が加わることにより、圧電効果で電子が飛び出し放電現象が起こり、落雷が発生し神経を刺激するというのが痛みという現象。
例えば頭を強くぶつけた時（殴られたりも）に、目の前に星が見えるというのは放電された静電気が視覚に流れるため焼き付けが起こるとか。
マッサージ、指圧などで圧力を加えて痛いと感じるところは脂肪が多く帯電しているわけで、
圧電効果は圧力に比例するとすると、押す力が強ければより強力な電力を発生し痛み（神経刺激）が強まる。
すなわち、体内静電気が痛みの原因なのであれば、痛みの発生個所に応じてそれ相応の静電気除去方法で対処すればいいわけです。
砂糖、炭水化物などの糖質の摂取、紫外線による火傷（日焼けなどの酸化現象）などにより皮膚が痛いと感じる時は、脂溶性ビタミンであるビタミンＥを摂取し皮脂の分泌で送れば良い。
同様に内臓のどこが痛いと感じる時は水溶性ビタミンであるビタミンＣを摂取すればよい。
ビタミンは酸化（電子を奪われる）した細胞に電子を追加し還元してくれる作用があるからだ。
偏頭痛なども脳で起こるわけですから、ビタミンＥを摂取すると緩和される。
脳は脂肪酸の割合が高いため。
過剰な糖質は肉体、血液を酸化させるわけですが、それと共にエネルギーとして余った糖質は中性脂肪として蓄えられ、体内の絶縁体を増やしてしまう。
帯電中の中性脂肪は血行も悪く、燃焼しずらいため、放電しない限りは脂肪燃焼されないとも考えられる。
ダイエットなどにおいて先ず行うべきは、体内静電気の除去であると言える。
それをしないで運動をしても、いくらやっても脂肪燃焼は起こらず水分が抜けるだけ。
無駄な努力はいくらやったって効果は出ず、徒労に終わる。
まずは体中の押して痛いところは全て揉んだりストレッチしたりで痛くなくなるまで改善する。
そこからスタートです！
そうすれば確実に効果が出るようになります。
いくらやっても効果が出ない人はまず糖質を控え体内静電気を抜くことから。
