意外と長続きしている(といっても3つ目ですが)仙骨入れまくりシリーズ。
下腹部の肉が日々落ちていく。太ももも弛んで細くなっていく。背中の筋肉ラインがより綺麗になっていく。
など効果は日々、やればやるだけ現れてくる。
【立てるだけではだめなんです・・・】
というのは、昨日麻雀をしながらの考察。
(※このブログで書かれる全てのことは麻雀をより追求するために、ヒトの能力を全開で引き出すための考察です笑)
外見上は立てるだけで姿勢は良く見えるようになります。
しかしそれでは戦えない(`・ω・´)
戦わずともテンション(ホルモンバランス)や精神力、集中力、などの向上には繋がらないということ。
腹横筋の収縮(連動して多裂筋)、骨盤底筋の引き上げ、横隔膜の収縮、そして腸骨筋の収縮などにより腹圧が上がって初めてエネルギー合成が生じる。
仙骨を立てる(会陰刺激)のみで実験した結果、腹横筋の収縮をほぼ無くしてしまった。
どっちも同時に行うことが大事。
腹横筋の結合部である恥骨結合を意識する。
普段使えていないと感覚的に捉えるのは難しい。
そんな時は恥骨結合周りを揉んで弛める(帯電除去)。
ドローインなど、お腹を引っ込める(腹横筋を引き上げる:肋骨裏へ)際に、恥骨の結合部から収縮できているかを意識。へそ回りだけでは効果はほとんどない。
疲れが取れない、元気が出ない、そんな時は
という記事と揉み方は一緒。ツボの概念も連動。
揉んで弛められれば収縮も出来るようになります。
弛めることと収縮することは同じこと。
というと意味が解りませんが、弛めないことには収縮させられないということ。
自分の場合。以前は読み違って、脱力を徹底的に意識して過ごしていました。
身体は柔らかく変わり、体重も大幅に落ちましたが、同時に筋肉も圧倒的に落ち、やがては筋肉が固くなり、使えない身体になっていました。そこで数年前からは弛緩のみならず、収縮も行うようにしました。
弛緩させ、最大限収縮させる。
筋肉は固めずに締める(収縮)。
圧倒的な筋力不足を解消する(収縮不足が固めてしまう原因)。
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仙骨周りのそれら筋肉を収縮させ、背骨を安定させることで姿勢の安定に繋がる。
支点は収縮させようとも、肩の力は抜き、S字も柔らかく骨のバランスで維持。
仙腸関節、腰仙関節の可動域拡張と、下腹部(腹横筋、腸骨筋、多裂筋、骨盤底筋等)の筋力アップはまだまだ上を目指していきます。
画像※骨盤まわりの筋肉を鍛えればおしりは引き締まる!骨盤底筋群の鍛え方https://slim-love.com/ass-diet/1670