【中殿筋を鍛える】
腰、背中だと思ってるその位置は、実はお尻の一部です。
骨盤の寛骨は仙骨よりも少し上まであり、中殿筋、大殿筋はその端まで結合している。
![]()
![]()
![]()
寛骨の上部位置と、肋骨下部の距離感を縮めたり伸ばしたり。
正確な距離関係を把握し手使うことで、ウェストラインは上に上がります。
そして中殿筋の上部、寛骨の端っこまできっちりと鍛えることで、ヒップアップに繋がります。
また股関節の外転可動にも大きく関わります。(骨盤の位置、サイズを正確に把握する)
野球選手はお尻が大きいことを良く褒められるというのも、中殿筋等の発達により股関節の可動などが機能的であることの現れであるといえます。
![]()