自分の場合、左右で動かしにくい方向がバラバラだった。
左は挙上が苦手、右は得意で右肩上がりの歪みだった。
内転、外転においても左は外転しすぎて、右は内転しすぎていて、左側に捻じれていた。
それを棘上筋のみで調整しようと思ったけど、どうせなら肩甲骨全体!と思って始めたのが今週の始まり。
左右バランスに気を付けながら、挙上、外転、内転、上方旋回、下方旋回と順に可動拡張していき、
下制は最後の楽しみに取っておきました\( 'ω')/
【改造メモ42】肩甲骨を下げる(下制~小顔の基本)
下制可動域の重要性に関しては何年も前から自分でも書いていたのですが(/ω\)
全然極められていなかったですね(;´・ω・)
で、今回やるのはこの画像のではなく、画像のように腕の力を一切使わないで下制(およびほかの動作においても)させることが目的。
腕の力を使っては、可動域は広がれど肩甲骨を動かす力は増すことはない。
肩甲骨をのみ動かす。
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【ピンポイントで動かす感覚を掴むのがちょっと難し】
肩甲骨をのみ動かす際、どうしても動きに対して同方向に収縮させる筋肉が連動して動いてしまう。
腕や肩の脱力はそんなに難しくないのだけど、肋間筋、大胸筋、脊柱起立筋群などが同時に収縮してしまう。
という問題をなんとか感覚で捉える(`・ω・´)
感覚的にはこれを思い出した。
全身を脱力しつつ、意識は肩甲骨(周りの筋肉)へ集中。
そこから一気に収縮\( 'ω')/
という感覚(笑)
肩甲骨の下制不足は猫背、バストの垂れ、お腹が出る、尻が垂れる、呼吸の浅さなどに繋がります。ストレートネックなんかもね。
上がりっぱなしの肩(肩甲骨の挙上)を、しっかりと下げられるよう(下がりっぱなしもまたマイナス面あり)に可動域拡張をする。
んーーー昔は記事を書くにもちゃんと纏まっていたような。。。
今ほどの知識はなく、手探りで進んでいきながらも、なんというか愛情がこもっていた(/ω\)
ま、いっか(`・ω・´)w
ということでこれから寝るまでの時間はひたすら下制!
雀荘でも行こうかな。下制の修行に!w