内転筋、外転筋をそれぞれ逆方向に捻ることで、体軸が綺麗に調整される。
もちろん内外転のバランスは大事。
例えば左腕を最大限に内側に捻る。もちろん鎖骨(胸鎖関節)から。
その際右腕は鎖骨、肩甲骨を支点として最大限に外転(&外旋)させる。
脚も同様。
片脚が内転している時は、反対の脚は外転させる。
左右同時に内転させたり、外旋させたりするという固定概念が迷走を、歪みを生んでいた(;´・ω・)
![]()
もちろんこういった形になれる可動域を持っていること自体は大事。
だけど常にこういった形で固定されるのは、身体の機能性を大きく低下させてしまう気がする。
肩甲骨を寄せるのもね(`・ω・´)
時間がないのでここまで!