肋椎関節(背中側の肋骨と背骨の結合部)の調整は毎日徐々に拡張中です(((uдu*)
次は胸肋関節(`・ω・´)!!!肋骨と胸骨の関節。
正確には肋軟骨と肋骨の間にある軟骨の調整を始めました。
中でも色付けした第一、第二肋軟骨が硬い。石灰化してんじゃないかと思うくらい動きづらい。特に左側。
前々から無意志に気に負荷を掛けていたのだけど、あまり動かずでしたが、
肋椎関節を調整してからやると動きやすくなった。
位置的には鎖骨の真裏にあるので、感覚は捉えやすいと思うか所。
【軟骨の石灰化と放電の痛み】
長期間使ってなかったり血行不良が続いたりすると、カルシウムが軟骨や関節に付着して石灰化してしまうことが体内のいたるところで起こります。
時に石灰化した個所は痛みを生じます。
ごく些細なことをきっかけとして異物反応(体にとって邪魔なものを除去しようとする反応)が発生すると、自己防衛機能でカルシウムを一挙に攻撃し、炎症による激痛が発生してしまう。
こと第一肋軟骨の石灰化に関しては、胸鎖乳突筋辺りに収縮を伴う痛みが生じる。
自分はこのパターンでした(((uдu*)
附着して固まってしまったカルシウムは、松果体同様、ビタミンD合成(紫外線を浴びてコレステロールで生成)で溶かせそうな気もする。
【第3類医薬品】細胞賦活用薬 ルミンA-100γ PB 60錠
そんな症状にはルミンA。
とか書くと話は反れて長くなるので過去記事を探してみてください(/ω\)
で、骨化部分に負荷を掛けると痛かったりするけど徐々に微々割れてプルプルの軟骨に戻せたりもします。
完全に骨化してしまってたら折れることもある気がしますが(/ω\)
第一肋軟骨への負荷は、背骨の調整と見た目は同様ですが、例えばラクダのポーズなどで負荷を与える時に背骨ではなく、数センチ上の肋軟骨関節に背面から負荷を掛ける。
やってることは同じなのですが、数センチの負荷ポイントの差で効果はまるで変わります。
逆腹式呼吸、横隔膜を下げる、大腰筋のストレッチ、収縮を同時に行うことで、肋椎関節、胸鎖関節の可動域は大幅に拡張出来るようになります。
肋骨全体やストレートネックに対しての可動域は良くなったけど、まだまだ左右差があるなーと感じる人は、肋軟骨の硬さがあるかどうかも意識に上げてみてくださいm(__)m