【背骨を回転させたりする際に、腕の動き、筋肉に頼らない】
なんだか言い方が難しくてタイトルがぶれる。
背骨への負荷を徹底的にやってますが、もはや別人の身体の使い方に変化した。
背骨に負荷を掛けようとする時、腕や肩、お尻(中殿筋、大殿筋等)などの筋肉に力が入ってしまっていたのですが、
やりこんでいくうちに完全に分離して背骨だけの筋肉で動かせるようになりました\( 'ω')/
例えばこういうストレッチがありますが、腕の筋肉を使ってしまいがち。
負荷を掛けるのは肩甲骨周りの筋肉であり、腕の力は抜いて、菱形筋、多裂筋等、背骨の筋肉に負荷を掛ける。
腕の筋肉を使っても見た目は同じになるけど、効果は全く違うものになる。
腕や肋骨、脚、腹筋群などの筋肉は脱力した上で、背骨のみの筋肉を使って単独で背骨を動かせるようにする(といって腕や腹筋、脚の筋肉もわずかには収縮させますが)のが理想的かと感じてきました。
中でも特に背骨を硬くするのは、肋間筋の硬さ、肋骨の硬さであると思います。
呼吸を深くして肺を広げ、横隔膜を限界まで下げる。すると連動して大腰筋が収縮し引きあがり、腰椎の柔軟性にも繋がる。
各部位を細分化して動かせるようになると、歩き方も劇的に変わります。
など書いててもなんだか伝わってる気がしない(;´∀`)w
第1章 組織分化
に書いてある、魚類の背骨使いというのが、ようやく、ようやく!腑に落ちたと感じました(((uдu*)
鍛えるべきは多裂筋!と、他は脱力!
んー今日も駄記事ぽい(;´・ω・)