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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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呼吸×脳幹)大腿四頭筋ストレッチと股関節の伸展可動域拡張。

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体重を落とすに辺り、太もも周りの筋肉を大幅に落とすという計画を立てた。

仕事柄座っている時間が長く、上半身については細く締ってきているけど、腰から脚にかけては太いまま。というか結構手付かずだったりする。

 

大腿四頭筋の緊張、ハムストリングスの緊張で太ももの前後がダブルで硬くなっている。

それが股関節を固めており、腰への負担となり腰痛となっている人も少なくない。

 

大腿四頭筋、ハムストリングスと併せて腸骨筋、大腰筋も同時にストレッチしていき、太ももをユルユルに弛めて、

無駄な筋肉を落としていく。

 

股関節の動きで屈曲と伸展。

座りっぱなしの人の場合、屈曲が強く伸展が弱くなる。

腰が引けたような使い方になってしまう。

 

なのでこんなストレッチが有効。

 

後ろ側に引いている脚を調整する。

大腿四頭筋を伸ばしているとも言えるし、ハムストリングスを弛めているとも言えるし、腸骨筋を伸ばしているとも言える。

前と後ろどちらにも意識をやる。

 

これとかこれもかなり有効。

 

やってみるとわかりますが(多分)、

 

連動して肩甲骨、肩回り、頸椎が動きます。

さらに大腰筋が弛むことにより横隔膜も弛み、呼吸が一気に深くなります。

 

ストレートネック改善、脳幹調整、腰痛改善、呼吸改善、太ももの太さ軽減、首や肋骨の歪み改善などに効果があります。

 

腸骨筋、大腰筋のストレッチ、大腿四頭筋のストレッチ、股関節の伸展可動域 という点に意識を置いてやってみましょう。

 

で、可動域を可能な限り限界まで上げる。

痛みがあるうちはまだまだ。放電が終わり痛みがなくなるまで数日かけてやり続ける。

 

大腿四頭筋や腸骨筋の帯電が無くなる頃、つまりは痛みが生じなくなる頃には、細い太ももに劇的に変化していることでしょう。

 

太ももの緊張は全身の歪みへと繋がっている。

 

 


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