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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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今週の)内肋間筋を鍛える。

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今週は内肋間筋を鍛える。特に背中側を。

内肋間筋は起始停止の方向からわかるよう、上から下に引っ張る筋肉。

ちなみに外肋間筋もある。外肋間筋は吸息筋で吸う時に使う筋肉。

こちらは起始停止の方向が逆で下から上に引っ張る筋肉。

内肋間筋の弱体化を感じているから鍛えるわけですが、

これは先日の肝臓トレーニングにも繋がったり、姿勢維持、ストレートネック改善などにもつながります。

 

呼吸は正面の筋肉で行うイメージが強いですが、背面の筋肉も相当に使います。

むしろ正面しか使っていなかった結果、背面が強烈に弱体化し、猫背になったりストレートネックになったり、肩凝りになったりします。

 

つまりは背中を呼吸(吐く時)で徹底的に収縮させるということを、1日2万回やって鍛えるということです(((uдu*)

筋力が上がると肋骨、肋堆関節が相当に緩んできます。

吐く力をとにかく強めていく。

続けていけばいずれかっこいよくセクシーな背中に仕上がります。

この辺の過去記事も参照下さいm(__)m

コロナ対策)背中呼吸。

大腰筋メモ2)すべての不調は大腰筋の弱体化から。

とにかく無意識レベルで背中で呼吸するように改造する。
かなり深い呼吸を意識する。そうすれば一日2万回鍛えられる。
 
肋間筋を鍛えるということは、肋骨内の臓器の血行を改善することにもつながります。
肝臓だけではなく、肺、腎臓、副腎、すい臓、脾臓etc,,,
薬の服用で治すという発想の前に、周囲の筋肉が弱体化していないか?歪みなどで血行不良が起きていないか?
などを考察してみましょう。筋肉による加圧や肋骨の可動でマッサージ効果を生み、内臓の血行回復を図ることができます。
 
代謝があるのはもちろん。酸素の摂取量や血圧が上がることで全身に酸素が回りやすくなります。
物質は酸素がないと燃えないというのは、脂肪燃焼でも同じことです。
酸素と結合し、水と二酸化炭素と熱量に分解するというのが脂肪燃焼。
C²H⁶O + 3O² → 2CO² + 3H²O
※なので体内に水に変化しただけですので、汗や尿の量を増やさなければ体重は落ちません。水の重さが体内に残るので。
 
まーその話は置いておいて(過去記事のどこかに詳しくあったはず)、
今週は背面を息を吐くことで徹底的に鍛えます(`・ω・´)!
 
 
 
 
 
 
 

 


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