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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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【骨再開】手、腕のアップデート

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【骨再開】手、腕のアップデート

骨休めは終了。可動域拡張&骨を意識するを再開。

頚椎1番、蝶形骨を調整している中で、手首の硬さと頚椎の連動に気が付いたので次は手!

【手の知識を深める】

まずは手の骨、腕の骨、鎖骨までの骨を脳内に詳細インストールする。



あらゆる角度で動かし、現状の動き、可動域をチェックする。
回は骨を意識することを重視するので、筋肉は一切意識に上げないことを意識する(ややこしい)。

筋肉は意識せずとも、神経の流れ、位置、頸椎との連動は覚える。


とりあえずそれくらいにして

【手、手根骨を徹底的に柔らかくする】

これは以前も何度か書いたので割愛。徹底的に柔らかくすることで現われる変化を今一度骨ベースで検証。



動画は手首だけではないけど、どのみち全部やるのでやる。

【手の動きをチェックした後、尺骨、橈骨のズレを考察する】

書きたいのはこれ。

橈骨と尺骨のズレを左右の手を比較して正常位置を割り出して修正する。

右手の長時間のマウス操作(回内)や、その他様々な日常生活で癖づいてしまう腕の捻り方、歪みとしての捻じれ。

それを修正していきます。

尺骨をしっかり使えていないと、首の歪み、骨盤の歪みに繋がります。

以前も書いたことがありますが、

鞄を持ったり、つり革につかまったりする際、小指、薬指をしっかり掛けて尺骨を使うようにしましょう。

画像のように小指を外して掴まると、骨盤が歪みます。


電車内で周囲の人の掴まり方をチェックしてみてください。
小指が掛かっている人は骨盤が安定していてスタイルもスマートな人が多く、
画像のような掴まり方の人はメタボが多く、色々残念な感じの人が多いと思います。


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とにかく手を引っ張ってみたり、尺骨、橈骨の可動とズレを確かめてみます。

頚椎や蝶形骨へと連動することから、これもまた視力回復へと繋がる道なのです。
そして麻雀道にも繋がるのです (。-`ω´-)w


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