【鎖骨を本気で剥がす】

【鎖骨を本気で剥がす】

本気で剥がす。と書いたのは、過去にも何度かやっていて結局元に戻っているから(/ω＼)

左の鎖骨可動域に対して、右（効き腕）の鎖骨の可動域が狭い。

胸鎖関節から使えていないということで、腕が悪い、腕が下がっている（上手になることを腕を上げるというように）など、レベルの低い腕の使い方になってしまっていた。

思い当るのは、肩ひじを付く時に左だったり、長時間のPCマウス操作による前腕の回内。

ほんと色々出来ていないことを痛感 (｡-｀ω´-)


ということで徹底的に鎖骨を剥がす。

どこから剥がすか？というと、肋骨から鎖骨を剥がす。



細かく全部の筋肉を書くとキリが無いので割愛しますが、
肋骨と鎖骨の間は筋肉で繋がっており、構造上分離して動きます（当然ですが）。




究極の身体 (講談社+α文庫)

筋膜、筋肉の剥がし方は色々ありますが、今日は書く気力がない (｡-｀ω´-)
二日酔いで(/ω＼)

脇の下がとても柔らかく血行が良くなる。
体軸の左右バランスが均等になる。
腕が長くなる。
肩幅が狭くなる。
肩がこらなくなる。
などなどなど。



とにかく鎖骨と肋骨の間には隙間があることを意識して、筋肉を柔らかくして剥がす。
本気でね！ (｀・ω・´)