【首が痛かったんです】首の捻じれと骨盤の広がり
ここ数日、起床時に首の右側が捻じれたようなかなりの痛みを感じていました (。-`ω´-)
鎖骨の調整のし過ぎかな?と思いましたが、鎖骨を徹底的に調整しようとも微妙に残る痛み。
正面を向いているつもりでも実はそれが捻じれて斜め前を向いている状態。が復活してしまったのかなと (。-`ω´-)
そこで昨日は休みだったので、徹底的に全身を分析し、過去の身体の使い方とどこが変わったのか?を洗い直して、発見しました。
【骨盤の広がりと首の捻じれの連動】
仙骨、骨盤前傾を意識し、体重を真っ直ぐ下に落として体軸を意識。
すると加重の重みで骨盤が開いてしまう((((;゚Д゚))))ということであったり、
就寝時に腰が落ち込んでしまうような柔らかいベッドなどで寝ていると、この骨盤が開くという歪みが発生する。
骨盤が広がり、仙骨のロックが外れ、仙骨が動くようになるということは一見良いことのように思えるかもしれない。自分自身、仙骨を動かそう!と思っていたこともありました。
しかしそうではなかったのだと思いました。
図のように一度骨盤を広げることで仙骨を動かし、前傾させた後に、再び仙骨を締めてロックする必要があったわけです!
ロック(=骨盤を締める)をしないままで使い続けることで、仙骨が左右に捻じ安い状態となり、仙骨の動きに連動して頸椎も捻じれてしまうという事案が発生してしまうのです。
毎度のあれですが、連動の基本はロベットブラザーの原理から。
仙骨の捻じれは、同方向に首(頸椎一番、蝶形骨)の捻じれに繋がります。
自分の場合は、仙骨が左方向(正面を向いた自分視点)に捻じれていて、首は左斜め前に捻じれた状態下で、強引に正面を向かせていたため右の首筋肉に負担がかかっていたということです。
【骨盤の締め方】
これは~自分なりのやつなんで他のも検索したりで探してほしいのですが、
肛門を締める感じでキュっと寄せる!(/ω\)
ポイントとなる骨の意識は、大転子の距離を縮める。という感じ。
立って押しこむならこんな感じ。
これとかこれの時にも大転子を意識して、お尻の穴をキュッとして引き寄せる。
左右の力バランスが均等であれば仙骨は正面を向いて固定されます。
それに伴い首の捻じれも解消され、無事に首の痛みも取れましたとさ♪
ただ骨盤の締めすぎも良くないとされています。
歪んだまま締めることはもちろんのこと、弛められる可動域も必要なのだと思います。
とにかくまた、
肛門を締めることの重要性に戻ったところです (`・ω・´)v
http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-12070536262.html
肛門を締めるとは、骨盤を寄せる、締めるという意味合いも含んでいるのだと思います (。-`ω´-)v
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【首が痛かったんです】首の捻じれと骨盤の広がり
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