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Channel: 『ビビッときたら書くブログ』 by nippy
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股関節と首の調整はワンセット。&小顔の話。

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ロベットブラザー(兄弟椎)の法則とは下図のように、背骨の連動の原理。
「同方向」と「反対方向」の2種類がある。
腰(腰椎)が曲がれば頸椎も同方向へ曲がり、ストレートネックになる。
なので腰椎を反らせれば頸椎も反り、ストレートネックは改善方向に向かう。
腰を柔軟に反らせる(といっても反り腰ではなく可動域拡張という意)には、
やはりこのストレッチが有効。
腸腰筋を伸ばし股関節の可動域を広げられます。
この時腰仙関節の反り、可動に連動して第一肋骨・鎖骨辺りを前に出す感覚、頸椎が動くという感覚を掴めれば容易にストレートネック改善を進めることができます。
 
注意点は肋骨のみぞおちの凹み部分を中間支点としないこと。
胸骨の下部あたりを支点とする。
そうすることで肋骨が開くという状態にならずに済む。
さらには小顔化も進む。

【改造メモ41】小顔の仕組み~頚椎1,2番。傾きの改造~

小顔化の機序は過去記事を参照してほしい。
頭蓋骨の大きさは同じでも、角度が変わると〚顔として認識されるサイズ〛が変わる。
左が一番小顔に見える角度。右が顔が大きく見える角度。そして絶壁にもなる。
黄色ラインで顔のサイズを認識される。
 
頭蓋骨のサイズが大きいのではなく、角度の問題で顔が大きく見えるだけ。と認識を改めてみましょう。
ストレートネック改善が小顔への近道です☆
 

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